皆様ご存知ですか?

皆様ご存知ですか?

  • 2017.09.24

    皆様ご存知ですか?

    タイヤの空気充填は二種類あるんです!

    ふつうの空気と窒素ガスこの二種類です!

    普通の空気は大体一ヶ月に一度エアー圧チェックするぐらいのペースですが、

    窒素ガスは違うんです!なんと!約三ヶ月に一度のペースで大丈夫なんです!

    何故かと言いますとまず、エアーは徐々に抜けていきます

    何故かというとゴムが呼吸をしているからです!

    呼吸によって本当にわずかな量ずつ抜けていきます!

    本当に?(笑)と疑う方もいると思います!

    ですが思い出してみて下さい!風船っていつまでもパンパンではないはず!

    日が経つとしぼんでしまってると思います!風船もタイヤも同じなのです!

    ゴムは空気より窒素の方が通りにくいという話に戻りますが、

    ここから理科のようなお話になります(^^)/

    空気は、いろいろな種類の気体が混じっていまして体積の割合でいちばん多いの は、窒素で78%、次に多いのが酸素で21%、3番目はアルゴンという気体で1%と。残りは、二酸化炭素の約0.03%以外は、ごく少ない成分です。

    そしてこれらは窒素以外気体によって大きさ形がバラバラです!

    なので、大きさ形の安定しない普通の空気を入れるとゴムの呼吸する穴から小さい気体が出てしまいエアーが減ると言う事なのです!

    ところが窒素は形が安定していて呼吸の穴から出にくいのでエアーが減りにくいと言う事になります!

    でもただの空気でも窒素は入っているじゃないか!

    その通りです!

    空気中にも入ってはいます!が、窒素ガスは窒素ガス発生機という特殊な機械を使ったものなので極限窒素のみのエアーを送り込めるので

    空気中に含まれる窒素よりも濃度の濃い窒素充填ができます!

    そして最初にお話しさせて頂きました三ヶ月に一度のペースでエアーチェックと言う事はつまり!

    エアーが減りにくい!エアーが減りにくいと既定のエアー圧で走り続けることができるので大変エコで燃費よく走れて

    タイヤにも負担は少なく済みます!

    色々説明させて頂きましたが文面では伝わりきっていないこともあると思います!

    もし疑問に思うところがあれば当店におこしください!

    全部伝わるよう努力します(*^。^*)

    ではでは(^O^)